独身女の住宅ローン返済道

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 岡崎本

岡崎京子さんサイコー(>_<)
20代中ごろから大好きな漫画家さんです。バブルな時のなつかしさあり、でも今の時代を予感させるような内容も・・・。ちょっとエッチなんだけどスケベっぽくない。とにかく好きなんだー(>_<)岡崎さんの作品は人間の欲望、見なくても良い裏側の部分まで書かれていると思います。読んだ後、少しだけアンニュイな気分になる作品も・・・。ちなみに「PINK>」は私が初めて買った岡崎京子さんの作品です。ここで紹介している作品は岡崎京子さんの作品の一部です。
※岡崎京子さんは1996年5月、交通事故に遭われました。現在は漫画を描くことが出来ない状態です。

「もとのままのもんは骨と目ん玉と髪と耳とアソコぐらいなもんでね あとは全部つくりもんなのさ」。大掛かりな全身の整形手術とメンテナンスにより、完璧な美しさを持つモデルの「りりこ」。女優や歌手としても活躍し人気の絶頂を迎えるが、体は次々に異常を訴え始める。それにつれてりりこの心の闇も濃く、深くなり、彼女の人生はやがて手もつけられなくなるほどに壊れてゆく。 ワニを飼う女の子を通して描く愛と資本主義をめぐる冒険と日常。 「ちょっとした財産もち」のコランと軽やかで美しいクロエ。ふたりは盛大な結婚式を挙げるが、そのすぐ後、クロエは肺に「睡蓮」が巣食うという奇病に侵される。治療費のために破産に追い込まれながら必死に看病するコラン。だが、クロエは日に日に衰弱していく。そして、ある作家の偏執狂的コレクターのシックとその恋人アリーズ、コックのニコラなど、周囲の人々の人生も深刻な様相を呈していく。
女の欲望が全て詰まっているって感じです。 ERINGIが始めて買った岡崎本です。これ読んでワニ飼いたいナと思ってしまいました。最後はちょっと泣けます。 原作はボリス・ヴィアンの小説
うたかたの日々』です。

岡崎京子の初の物語集。 著者の単行本未収録作品ばかり24篇を一挙にまとめた待望の一冊。'96年雑誌『anan』に掲載された傑作『Blue Blue Blue』ほか、カラー原稿も満載。著者の得意とする“恋”をテーマに、初恋、出会い、倦怠期、別れ等々を、時に切なく、時に笑いを交えて描く。 アメリカ中西部を舞台にした表題作ほか、悲恋の深みを引きずる吸血鬼モノ「VAMP」、小学生が体験する夏の悪夢「ひまわり」、破綻の青春を描いた「水の中の小さな太陽」、そして「乙女ちゃん」の短編5編を収録した深みのあるA5版。
ちょっとエログロな物語集です。 作品の中の「のびた君としずかちゃん」のお話が結構好き(*^_^*) いつの日からかスカートをはくようになったお父さんの話、『乙女ちゃん』を読んでちょっと涙ぐんだのは私だけ?



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